古さと新しさの融合

最近、和風の建物を販売しております。
この物件は、旅館の様な趣で、凄く立派な材木を使用されて
建築されています。私が営業マンの頃は、売主様が「この長押は、、、。」「この床材は、、、。」「この欄間は、、、。」とか仰る方が多かったのですが、最近は少なくなった気がします。
この年齢になって改めて見ると、日本人らしい感覚がよみがえり、和の良さが引き立ってみえます。
とはいえ、このままでは、今の方に気に入ってもらえる確率も下がりますので、古さと新しさの融合が
必要となります。是非、リフォーム後をご覧ください。